HPLC【薬剤師国家試験110回問100】
hachi@11
Hachi薬

定量法に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
ただし、アスピリンの分子量は180.16である。
1 「精密に量る」とは、指示された数値の質量をその桁数まで量ることを意味する。
2 下線部の操作は、アスピリンの加水分解反応(けん化)を促進するために行う。
3 空試験により、空気中の二酸化炭素が0.5mol/L水酸化ナトリウム液に溶け込んだ影響を補正することができる。
4 0.25mol/L硫酸の代わりに0.5mol/L塩酸で同様の操作を行うと、「ア」に示した対応量は2倍になる。
5 「ア」に入る数値は90.08である
答えは2と3。
1 指示された数値の質量をその桁数まで量る
⇒「正確に量る」の記述。

2 温度を上げることで加水分解が進みやすくなる。
3 図参照。

4
同じ物質量なら硫酸を塩酸に変えると対応量は2倍になるが、
今回は塩酸の濃度が硫酸の2倍なのでトータル同じ対応量になる。
5

0.5mol/L × 180g/mol × 1/2
≒45
