ペプチド医薬品の性質【薬剤師国家試験102回問106】
hachi@11
Hachi薬
L体とD体はよく出てくる言葉ですが、説明できない人も多いのではないのでしょうか。

中々調べる機会もないよね!
絶対配置とL体・D体の関係を解説していくので、完璧にしましょう!
生体内のタンパク質を構成するアミノ酸はL体のみですが、この理由は分かっていないそうです。
基本はこの考え方でOKです。
(下図)

例外的にシステインはこのようになります。

次は、
L体、D体が何で決まっているか説明するよ!
L体とD体は旋光性が異なり、
偏光面を左に回転させる物質
⇒L体
右に回転させる物質
⇒D体
となります。
などは名前に”レボ”が付いていて、「左旋性」に由来しています。

これらの医薬品はラセミックスイッチによって開発された医薬品で、国試でも出題があるよ!
例外:システイン(S配置:D体)

絶対配置とL体・D体の関係は必ず押さえておこう!