ライゾデグ®配合注の特徴【薬剤師国家試験107回問277】
hachi@11
Hachi薬
ビルダグリプチンに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1 ピペリジン環を有している。
2 破線で囲んだ炭素骨格中のすべてのシクロヘキサン環は、いす形配座をとっている。
3 a及びbで示される2つの窒素原子のうち、bの方が塩基性が強い。
4 cで示される不斉炭素原子はR配置である。
5 d及びeで示される2つの炭素原子はいずれもキラル中心(立体中心)ではない。
答えは2と5。
1
⇒ピペリジンではなくピロリジン。

3
⇒bはアミド窒素なので中性。
aは第二級アミンなので、塩基性はa>b。
4
⇒S配置。

5
⇒d,eいずれの炭素もアキラル。
