【イメージで覚える】粒子径と比表面積の関係【薬剤師国家試験104回-問172】
hachi@11
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先に解説から
- 解答・解説
-
答え:3と5
まずは、図から読み取れることを整理しよう。

ここから答えは3と5に絞れる。
そして今回の趣旨である粒子径と比表面積の関係(選択肢4)をここから解説する。
- 粒子径と比表面積の関係が覚えられない。
- なんで粒子径が大きいと比表面積が小さくなるのか分からない。
こういった人は先を読み進めて欲しい。
Q
Contents
dが大きくなるとSwは小さくなる。
⇒これだけ覚えても絶対忘れる…
繰り返しになるが、粒子径(d)と比表面積(Sw)の関係は以下の通り。
dが大きくなるとSwは小さくなる。
dが小さくなるとSwは大きくなる。
ぶっちゃけこれだけではイメージできないし、例え今覚えてもテスト当日には忘れてしまう。
分かり易い考え方を紹介する。
【図解】粒子径と比表面積の関係
1辺1cmの立方体の表面積
まずは一般的な1辺1cmの立方体の表面積を考える。

普通に計算して6cm2だと分かる。
1辺1cmの立方体を8等分した立体の表面積

次に先程の立体を8等分した立体の表面積を考える。

先程と同様に計算し、最後に8倍(立体8個分)なのでして12cm2だと分かる。
1辺が短くなるとSwが大きくなる
⇒粒子径でも同じことが言える!

ここまでの2つの立体の1辺の長さとSwの関係で分かることは
1辺が短くなるとSwが大きくなること。
これは粒子径でも同じことが言えるので、
dが大きくなるとSwは小さくなる。
dが小さくなるとSwは大きくなる。
がより頭に残り易くなったのではないだろうか。
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